メンバー紹介
代表 (氷見市地域おこし協力隊OB)
澤田 典久
相談出来る内容:起業支援、事業計画書の作成、各種補助金の申請、
宿泊施設の管理運営、飲食店経営、6次産業化
1965年福井県武生市生れ。地方銀行、ホテルのマネージャーとして勤務。
2015年、地域おこし協力隊として富山県氷見市に移住する。
速川地区において、サツマイモの6次産業化に取り組む。
2018年より、速川定住交流センター「ソライロ」の管理運営を行い、
地域での移住促進や交流人口の拡大に取り組んでいる。
副代表 (立山町地域おこし協力隊OG)
佐藤 みどり
相談出来る内容:イベントの企画運営、もの作りでの起業について
1983年生まれ
2002年 以降、愛知県瀬戸市を中心に陶芸を学び、作品発表を行う。
2014年富山県立山町に移住。3年間立山町地域おこし協力隊として活動。自身の作家活動の経験から、全国からもの作りの作家が集うクラフトフェア「立山Craft」を主催(2015年以降毎年開催)。富山県を代表するクラフトイベントとなる。
2017年NPO法人立山クラフト舎を設立。代表理事を務める。
立山町に築窯。子育て期間を経て2019年より作家活動を本格的に再開。
理事 (魚津市地域おこし協力隊OG)
中村 静恵
相談出来る内容:初歩的な会計について 、集落や自治体職員さんとの考え方の相違について
富山市出身。進学のため東京へ。大学卒業後、税理士法人へ就職。その後、鹿児島県鹿屋市の小さな集落へ移住。2018年魚津市地域おこし協力隊としてJターン。移住・定住業務をミッションとし活動。
現在は、魚津市移住コンシェルジュ。
任期中から関わっている団体「cocomama」「魚津市賑わい創出委員会」では、ワーケーションや飲食店の賑わいづくりなどを中心に活動。
理事 (朝日町地域おこし協力隊OG)
服部 彩子
相談出来る内容:小さなイベントの作り方(企画のアイディア出し、企画書の作成など)
1982年静岡県静岡市生まれ。 2016年、夫婦で地域おこし協力隊となる。学生対象のインターンシップの運営や若手農業者の団体の支援などを行う他、町内施設を使ったイベントの開催や移住促進に関わる活動等を行う。卒業後は移住定住拠点施設「こすぎ家」にて移住相談員をしている。
移住後に生まれた2人の子育てに奮闘中。癒しは愛猫「うし太郎」。
協力隊の任期中は与えられたミッション以外にも「地域の活性化につながることなら、とにかく仕事を受ける」という姿勢でたくさんのチャレンジをしてきました。協力隊になって、今までやったことのない仕事の依頼をいただいて戸惑っている方の背中をそっと押せたらと思います。
理事 (南砺市地域おこし協力隊OB)
井上 浩延
相談出来る内容:飲食店の起業について
1980年奈良県出身。進学のため北海道へ。地球物理学を学ぶも180度方針転換し、昔から好きだった料理の道へ。北海道のホテル、神奈川のレストランで修業した後、2015年子育ての環境を求め、南砺市に移住。
地域おこし協力隊として、移住・定住支援の活動を行なう傍ら、南砺の魅力を伝えるべく、市民向けの講演や料理教室を行なう。
任期後の2018年7月に古民家イタリアン【Cucina Nobu】を開業。
2021年EC事業も開始。
南砺、富山の食材を使ったここにしかない料理を日々模索中。
監事(現役/上市町地域おこし協力隊)
有吉 直弘
相談できる内容:農業の進路・起業、イベント企画運営について
兵庫県伊丹市出身。大学時代は大阪で下宿、大学院卒業後京都の電機メーカーに就職。大組織が性に合わず10年で退職し中南米など放浪。帰国後、滋賀県で理学療法士として働く。 子供が生まれたことをきっかけに、子育て環境・食の安全を考えて、2021年2月に中新川郡上市町地域おこし協力隊としてIターン。自然栽培の米作りを中心として、有機農業の普及や移住促進の活動をしている現役隊員。今年は「食の安全を守る人々」の上映会講演会、「上市オーガニックマーケット」を開催した。 1年後の卒隊に向けて、起業や営業に注力中。